【お知らせ】沼津駅←→三島駅間 路線バスの運行ルートが変わっています
どうも、のんべえです。
このたびの大雨で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
衝撃の映像でした。
橋ですので、復旧には年単位の時間がかかると思われます。
旧国一通りをを往来に使用していたみなさん、お気をつけくださいね。
旧国一の名のとおりかつては国道一号線だったこの道路、
公共交通の大動脈でもあります。
公共交通の大動脈でもあります。
沼津駅←→三島駅間を結ぶ路線バスは、東海バスと伊豆箱根バスが共同運行していて、通勤・通学時間帯の7時台には1時間に8本が走っています。
朝の沼津駅バスターミナルもこの行列。
黄瀬川大橋が通行止めになって、路線バスはどうなったんだろう?
沼津市のホームページにお知らせがありました。
迂回路は、旧国一通りや黄瀬川大橋の南側、旧東海道と呼ばれる道を通って、黄瀬川橋を渡り、旧国一通りに戻るルートとなります。
これにより、「久保」「黄瀬川」「黄瀬川橋」市外の「八幡西」バス停はしばらく使われなくなります。
詳しくは、上記の市ホームページのお知らせとつい先日原ひろし@ぬまつーが紹介した公共交通deお出かけマップをご参照ください。
さて、昨日の朝、久保バス停を見てきました。
進行方向と反対側のバス停名は読むことができます
時刻表を覆うようにお知らせが貼られていましたよ。
進行方向のバス停名も隠されている念の入れよう。
写真ではちょっとわかりづらいですが、東下石田交差点では、交通誘導も行われていました。
ごくろうさまです、ありがとうございます。
ごくろうさまです、ありがとうございます。
市内では、原地区・浮島地区の浸水被害も相当なものだったようです。
一日も早く日常が取り戻せますように。
七夕の短冊にもお願いしておこう。以下余談。
その昔、沼津駅←→三島広小路間を路面電車(チンチン電車)が走っていたそうです。
開業は今から115年前、明治39(1906)年のことだとか。
その昔、沼津駅←→三島広小路間を路面電車(チンチン電車)が走っていたそうです。
開業は今から115年前、明治39(1906)年のことだとか。
今からちょうど60年前の昭和36(1961)年6月28日、洪水で黄瀬川橋が流されてしまい、路面電車は広小路←→国立病院(今の静岡医療センター)間の折り返し運転をしていましたが、昭和38年2月に廃止されたそうです。
それから60年と5日後、2021年7月3日に黄瀬川大橋が落橋してしまったことに不思議なめぐりあわせを感じずにはいられません。
























