沼津南エリア的、夏の過ごし方
毎日溶けるように暑いですが、皆さんお元気ですか?
沼津に移住してから初めての夏。
梅雨の期間はナメクジのように床を匍匐前進していましたが、ようやくムクムクと元気がでてきました。どうも三津江です。
今日は、最近見つけた沼津南エリアの夏の過ごし方をご紹介したいと思います。
まず最近、朝の散歩で家の近くにこんなに素敵な川があるのを発見。
ほのかに、みかん畑からも甘い香りがします。
道中には農家さんが作ったトマトの無人販売所も。
さっそく朝食に。はぁー、最高に新鮮で甘い!!
夏の紫外線からお肌を守るには、トマトのリコピンが最強って知ってました?
朝の散歩が終わったら、さあ一日のはじまりです。
カブトムシを幼虫から育てた友達の家に遊びに行ったり、
突如、ウリボウに出会ったり
最近さらなる嬉しいスポットも発見しました。
てまきずしや鯛丼で有名なやま弥さんのお店の前には、なんと湧水があるんです。
湧水でお米を炊くと、本当に美味しいごはんが炊けますよね。ここの湧水はどなたでも利用が可能だそうです。
さっそく、「ひゃっこい!湧水」のぬまつーライターに情報提供。
そして、夏といえばやっぱり おでん ですよね!!
昭和情緒あふれる「とらちゃん」で、静岡おでんを堪能したり。
そして、これー!!!!
初代ファミコンです!!
実はこの日、仕事の打ち合わせで「とらちゃん」を訪れたのですが、いつのまにかファミコン大会に。(一人ですけど)
これ、知ってますか?ゲームの機械がソフトを読み込まないときに塗る特別な液体「レトロゲーム復活剤」 笑。もう、カセットに「ふぅーっ」って息を吹きかける必要もありません。(昭和な話題ですみません)
ちなみに、この地域のお盆の迎え方がとてもユニークなのには驚きました。
こちらでは、各家庭の玄関ではなく、地域の皆さんで迎え火・送り火をされるんですね。
私が見に行ったのは、西浦久連(くずら)の送り火。堤防沿いに組まれた焚き木に一つずつ火が灯されていく光景は、なんとも言えない幻想的なものでした。
こちらでは、各家庭の玄関ではなく、地域の皆さんで迎え火・送り火をされるんですね。
私が見に行ったのは、西浦久連(くずら)の送り火。堤防沿いに組まれた焚き木に一つずつ火が灯されていく光景は、なんとも言えない幻想的なものでした。
なんと、送り火がほぼ全て燃えつきる直前のタイミングで、山の上からぽっかりと満月が。ご先祖様たちが、喜んで手を振っているかのようでした。
沼津南エリアは、まだまだ隠された魅力でいっぱい。
今年の夏は、よかったらフラリとこちらに遊びにきませんか?


























