【横断歩道】5歩で通過。信号機のある横断歩道では沼津最短かも…!?(沼津市添地町)
まちのあちこちで河津桜が満開です。
啓蟄の昨日は、春一番の強風が吹き荒れました。
春はもうすぐですね。
さて、沼津駅南口から西に少し歩くと、添地町があります。
ちょうど1年前、添地がアツいって記事を書きました。
その後の添地は如何に?
見に行ってみましたよ。
1年前の記事でネタにした添地交差点。
歩行者用信号が全部切り替わっていました。
これが1年前。信号機に「工事中」の文字が
これが今日。工事中だった信号機が稼働してます
1年前は交差点から見えた超有名パン店しゃんぴによん。
現在は手前でアノ店の工事が進行中で見えなくなりました。
近くではしまやん@ぬまつー既報のカル麺が元気に営業中。
繁盛店は繁盛店を呼ぶ。
この界隈、これから盛り上がりそうです。
さて、駅に向かって歩いてみました。
開通前ですが、2車線だった道路が4車線になるみたい。
イーラdeの前の道と同じ幅でつながるんですね。
そのまま進むと、焼肉八福。その先はあまねガード。
交差点に歩行者用信号機が増えていました。
近づいてみると…。
横断歩道が短い!
縞(しま)が4本半しかありません。
実際歩いてみたら、5歩で通過。
助走をつければ2歩でいけちゃいそうです。
信号いらなくね? と思っちゃうほどの短さ。
実際には、仲見世パーキングに入る車が通過する道なので短くても信号機が必要なんでしょうね。
車両用の信号機もしっかり付いてる
信号機のある横断歩道としてはおそらく沼津最短。
鉄道が高架化されるとあまねガードもなくなるので、暫定的措置だと思われます。
変わっていくまちの姿に立ち会えるのは、今を生きている我々の特権。
話のタネに一度渡ってみてください。