沼津商業高校の沼商屋(ヌマショップ)特別講義に潜入してみた
何年ぶりだろう? 二十数年ぶりの母校…(うわー、書いていてクラクラしてきました)
沼商の特別講義に潜入してきました。
懐かしい校章。
NとC
Cってなんだろう?って当時は深く考えたことなかったけれど、Commercial(商業)のCなんですね。
コマーシャルって聞くと、テレビのCMが浮かんでしまいますが。
ふふふふ♪ ふんふんふんふん♪ ちょいマーック〜♪
(吹奏楽部的に言うと、ソソソソ ララソラ シーソーミー♪)
話がそれました。
沼商の総合ビジネス課の生徒たちは、
沼商屋(ぬましょうや と書いてヌマショップと読む。 本気と書いてマジと読むみたいな感じです)
また話がそれました。
沼商屋という、地元企業とコラボしてマーケティングについて学び、最終的に販売実習を行うという実践的な取り組みをしています。
今年でちょうど20年目。
今年は14の地元企業と連携して、11月中旬に販売実習をする予定だそう。
沼津市内でいうと、2020年沼津かき氷の旅①でもご紹介した「みやこ庵」の和菓子や「伏見食品 富士山餃子」の餃子、「ほさか」のスイーツ、そして磯村勇斗さんも学生時代よく食べたという「しゃんぴによん」のパンなどを販売実習【沼商屋】にて販売します。
その前段階で行われたのが今回の「沼商屋特別講義」
沼商卒業生でもある集客デザイン研究所の増田隼人さんが、SNSの活用法やコロナ禍で生まれた新しいビジネスなどについて講義しました。
ふむふむ。
ふんふんふんふん♪
(いけません、またキムタクが出てきてしまいます)
私もとても勉強になりました。
来週はPOP制作について専門家を招いて学ぶそう。
その後マナー研修を経て、11月の販売実習を迎えるんですって。
毎年恒例のみやこ庵とのコラボ「沼商どらやき」は大人気で、すぐに売り切れてしまうのです。
今年もあるかな?
楽しみです。
是非、みなさんも20年目の沼商屋(ヌマショップ)、楽しみにしていてくださいね。



















