公園の講演に行ってみたら、学びの宝庫でした
7/16に行われた沼津市まちづくりシンポジウム
「公園を活かしたまちづくり」に行ってきました。

講師はSOWING WORKS代表の町田誠さんと
株式会社まめくらし代表の青木純さん。
町田誠さんは、すごーくざっくり言うと
公園の専門家!
(もともと国土交通省公園緑地・景観課長をつとめていらっしゃった方)
(もともと国土交通省公園緑地・景観課長をつとめていらっしゃった方)
「時代は公共空間の活用に流れているよ」
「でも公園って禁止事項が多い? あれもダメ?これもやっちゃダメ?? いや、実はやっちゃいけないことって無いんだよ(人に迷惑をかけなければ)」
全国の公園をぎゅっと集めると、その面積は伊豆半島とほぼ同じ位なのだそう。
公園の中にショッピングモールがある「天王寺公園てんしば」についてや
南池袋公園の中にはレストランがあるよ、とか
豊田市の「新とよパーク」には禁止看板じゃなく『できます』看板があるんだよ、とか
豊田市公式サイトより

豊田市公式サイトより
様々な先進事例と共に
「沼津の中央公園も、使いこなして経済活動を誘発していけるといいですね。」とお話ししてくれました。
ニューノーマル: 新たな日常を作っていくこと
そのために大切な10のことを話してくれました。
1、圧倒的当事者で挑む(誰がやるかが全て)
2、未来の日常を描く
3、管理より運営
4、前例を作る
5、日常を育てる
6、カルチャーに寛容に
7、公園から醸し出す
8、エリアを育てる
9、未来の実験場になる
10、幸福をデザインする
町田さんが先進事例として紹介してくれたうちの一つ、南池袋公園を素敵に変えたのが青木さん。
かつて「お荷物」と言われていた公園も、
アイデアと、熱意と、仲間を巻き込む力で新しい形に作っていけるんですね
(青木さんは坂本龍馬が好きだそう。あと、好きなお花はヒマワリです)
・コミュニケーションを諦めないこと
・イベントではなく習慣化していくこと
(毎月同じタイミングでやると習慣化していく)
慣れてきたら手間を減らしてやり方を単純化
そうやってまちの風景を作っていくこと
・地元の人間が日々通いたくなる場所を作っていくこと。
響いた言葉がいっぱいあったなあ。
青木さんは現在、オンラインマルシェや公園のライブ中継、飲食店応援、クラウドファンディングなどにも取り組んでいるそうで、
「沼津でもINN THE PARKのクラウドファンディングがあるけど、目標金額500万円なのに残り16日でまだ5万円しか入っていないです。大変です!沼津のみなさん!! ちなみに僕は一番最初に支援しています。支援者はほとんど東京の人です。」
というお知らせもあり…
本当だ、大変です!
(私もほんの少しですが、このあと入れてみようと思っています)
・愛鷹のMTBパークと廃校のプールに作ったスキルパーク、まちなかに広げていけたらいいね
(粘り強く、どこまでやれるか実験)・できないと思っていることが実はできる可能性もあるから閉じこもらないほうがいい
・未来にこういうのがあるといいな、ってことをやってみる
・ギリギリアウトを狙えって言ったりしますよね
などの意見があがり、
加藤さんの「僕は全国いろんな場所に行っているけど、まちなかでこんなに川が近い所って全国的にも少ないと思う。京都は鴨川にすごいプライドを持っているが、沼津の狩野川はまだまだ可能性が」という言葉も印象的でした。
質疑応答では、来場者から
「中央公園でのスケボーが21時までオッケーというルールになっているけど、最近苦情がある。やれなくなってしまうのは嫌なので、何かいいアドバイスありますか?」との質問があって、
公園スペシャリストの町田さんからは
最近は、全国的にも公園内でスケボーをやれる場所が増えている。
本当に禁止になるまでの検討がどうなされるのか、じっくり考える必要がある。
スケボーの活動も大事。
皆さんがやっていることは社会に意味がある。
それを理解して共感してもらうための活動の仕方を考えること。
そして
僕はあまり詳しくないけれど、なんでスケボーはああいう音が出るの?
音が出ない仕組みができないか? ツールが解決してくれることもある
とのご回答。
本当に禁止になるまでの検討がどうなされるのか、じっくり考える必要がある。
スケボーの活動も大事。
皆さんがやっていることは社会に意味がある。
それを理解して共感してもらうための活動の仕方を考えること。
そして
僕はあまり詳しくないけれど、なんでスケボーはああいう音が出るの?
音が出ない仕組みができないか? ツールが解決してくれることもある
とのご回答。
ものすごく共感しました。
みんなで歩み寄って、いつまでも住み続けたいまちをみんなで作っていく。
その意義を深く学んだ時間でした。
作りたい風景に向かって、みんなでそこを目指していけたら
ますます住み続けたくなる沼津に、きっとなっていきますね。



















