(たぶん)世界初!!沼津市戸田で食べられない魚の直送便、はじめました。
”変人が世界を救う”と昔から思っています。
変人さん、大好き。いつか「沼津変人図鑑」をつくりたい。
どうも、三津江です。
はい、さっそく本日の変人ニュース。
(たぶん)世界初!!!食べられない魚の直送便。
え?魚って食べるものですよね?
食べなくてどうするんですか?意味がよく分かりませんけど・・。
はい、今回の変人さんです。この企画の仕掛け人。今、深海魚ブームでもっとも話題の人、青山沙織さん。
ぬまつー(仮)でも、たびたび取り上げさせていただいている彼女。
これまでも、深海魚アートを全国から募集して作品展を企画したり、
(過去記事)深海魚愛がとまらない。「駿河湾のアートデザインコンテスト作品展」
前代未聞の深海魚の直送便をはじめたり、
(過去記事)漁師さんとともに。深海魚直送便はじまりました!
これぞマニアック!グソクムシ便を企画したり
(過去記事)あなたの日常にグソクムシを
あらためてふりかえってみると、この方、かなりの変人レベル。
そんな彼女が今回企画した、あらたな企画!
その名もヘンテコ深海魚直送便。
すごいですねー。もう、ネーミングからしてイッちゃってます。
「前回の深海魚便で、”グソクムシ”など、変わった深海魚をオマケとしていれていたんです。そうしたら、実は”むしろ、そっちがほしかった”という声が多かったんです」
だから、今回は思い切って、”食べられない深海魚便”と、”食べられる深海魚便に”分けたんだとか。そして、”食べられない深海魚便”を9月中旬頃からはじめたところ、すでにリピーターもいるほどの大好評なんだそうです!
そうなんです、冒頭でもあったように、このヘンテコ便の魚は、基本的には食べられません!(※食べてもいいですが、自己責任でお願いします by青山さん)
すごいですねー!
彼女のマーケティング力(変人力)が、確実に戸田の漁師さんを救っています。
それでは、実際にその中身をご紹介。
じゃーん!
このマニアックな顔ぶれは、確実にお魚屋さんでは出会えません。
その他にも、大人気のメンダコや
地味だけど、個性的なホシエソ
本当に水引きのような姿をしたミズヒキガニ。
悪者顔のシャチブリなどなど・・
魚というよりも、地球外生命体みたい・・。
実際に、ヘンテコ便を受け取ったからは、こんな声が。
深海魚好きには、もうたまらないこのヘンテコ便。
普通とは違うから最高に面白い。
これまで世の中に革命をおこしてきたのは、常に”変な人”たち。それは、人も生き物も同じなのかもしれません。
平凡なあなたの日常に、刺激的なヘンテコ便はいかがでしょうか。
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深海魚直送便公式サイト https://shinkaigyo.myshopify.com/