【働く車】でかい! お好きな人にはたまらない? 黄瀬川大橋の撤去工事に巨大クレーン車が駆け付けた!
どうも、のんべえです。
毎日暑いですね。
昨日の静岡新聞夕刊、藤木由紀さんコラムは「ひと夏の過ごし方」。
藤木さんも毎日何回も「暑い」とつぶやいているそうです。
静岡県にも熱中症警戒アラートが発表されました。
お気をつけくださいませ。
先週。
しまやん@ぬまつーと取材先がカブり、リサーチの大切さが身に沁みました。
しまやんの記事(7月26日)
のんべえの記事(7月28日)
今日のタイトルも「でかい!」が原ひろし@ぬまつーとカブってる…。
しまやん@ぬまつーと取材先がカブり、リサーチの大切さが身に沁みました。
しまやんの記事(7月26日)
のんべえの記事(7月28日)
嗚呼それなのに。
今日のタイトルも「でかい!」が原ひろし@ぬまつーとカブってる…。
気にしない気にしない。
さてみなさん、働く車はお好きですか?
子どものころ、写真のこのコが大好きで、友達と工事現場に行っては眺めていました。
パ○ーショ○ルとか、ユ○ボとかっていう呼称は登録商標で、
現在総称としては油圧ショベルというらしいですね。
ここからやっと本題。
7月の大雨災害から1カ月が経ちました。
沼津では、黄瀬川大橋の落橋により、旧国一通りの通行止め、バスの迂回運転が続いています。
現場のようす。
連日作業にあたっているみなさまありがとうございます。
先週から折れた橋の本格的な撤去作業が始まったそうです。
沼津土木事務所の方から説明を聞いた人が言うには、
国内でもそう多くは見られない550トン吊りのクレーン車を使って撤去するとか。
550トン吊り?
オスのアフリカゾウの重さが6~7トンだそうなので、
約80頭を一度に吊れるゾウ? パオーン
どのくらいデカいんだろう?
先日の日曜日、見に行ってみました。
たしかにデカイ。
はるばる埼玉からやってきてくださったようです。
全長15.98m、全幅3.00m、重量44.97トンの堂々たる体躯。
残念ながら出番はこれから? のようで、橋から少し離れた路上に留め置かれていました。
それでも威圧感ハンパないっす。
もちろんタイヤもデカい。
小6~中1の平均身長と同じくらい。
橋の手前にも割と大きなクレーン車が控えてました。
550トン吊りをラスボスとしたら、中ボスにあたるでしょうか。
こちらは全長13.24m、全幅2.78m、重量41.41トン。
中ボスとはいえかなりの大物です。
これだけデカいクレーンたちが路上にいますので、
現場付近は片側交互通行となります。
ご協力をお願いします。
安全な作業と、一日も早い復旧を願うばかりです。余談。
550トン吊りクレーンの記事を書いている間、小林旭さんの「ダイナマイトが百五十屯」がずっと脳内ループしてました(笑)。
僕が生まれるはるか前の曲ですが。