忘れたくない絆、思いをつなぐお菓子。おまけに朗報!
11月の沼津。
今年はよさこい東海道もなくって寂しい思いをしている方も多いかと思います。
市民もそうだし、沼津での踊り納めを楽しみにしている全国の踊り子さんたちも。
そんな中、沼津のお菓子の老舗、ほさかさんでよさこい発祥の地、
高知のお菓子を販売しています!
忘れたくない絆、想いをつなぐお菓子。
販売しているのは高知の御菓子司、庄壽庵さんの青のりせんべい、ゆずサブレ、四万十くりサブレ。
さっそく購入しながら、お店の方とお話ししたり、店内を撮影させてもらったり。
ほさかさんはダイヤちゃん推しのようですね。
さて、今回購入したお菓子たち。くりサブレが美味しかった!
栗?
栗といえば、っていうよりほさかさんといえば栗せん。
90年以上愛されてきた、押しも押されぬ沼津銘菓です。
…でも最近見かけない気がしませんか?
実は、長年栗せんを作ってきた機械の老朽化のため、現在「ほさかの栗せん」は生産されていないそうなんです。
いつまでもすぐそばにあると思っていたものがない寂しさ…。
時の流れの残酷さよ。
駄菓子菓子!
もとい、だが、しかし!
来年の春くらいにはほさかの栗せん復活するらしいですよ!
「おおごとになっちゃってねえ」なんてお店の方は言ってましたが、
まぎれのない朗報!
楽しみに待ちましょう~。
店内に展示されていた栗せんの金型
ほさか 大手町本店
沼津市大手町5丁目2-9