【沼津市西浦 hamacafe】1日2回の時報で十分生活できる、このエリアがとても気に入っています。
沼津市西浦木負。
ここでは、毎日11:00と16:00の2回、時報が鳴ります。
ここでレストラン hamacafeを営む長濱さん。
約10年以上前に、東京都世田谷区からこの地に移住してきました。
「ここでは、1日2回の時報だけで十分生活ができる。そんな生活がとても気に入っています」
そんな長濱さんのライフスタイルを表すかのように、店内はゆったりとした時間が流れています。
さまざまな雰囲気をもつ各テーブル。
スペースもゆったりとしていて、十分なソーシャルディスタンスを確保することができます。
靴を脱いでリラックスできる席もあります。
冬は薪ストーブで部屋をあたためるのだそう。
もちろん空間だけでなく、ひとつひとつの食事も丁寧にゆっくりと作られています。
地元の魚をふんだんに使ったメニューや
こんなユニークなピザも。
以前はこのように、ビュッフェスタイルでのランチも提供していました。
※現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ビュッフェはおやすみ中です。
新鮮な野菜たっぷりのランチも大人気なんだとか。
「東京に住んでいた時は常に時間を気にしていたけれど、ここではそれがなくて。日々の生活がとてもゆったりしていて、それだけで幸せです」
そんなオーナーさんが作る食事は、ひとつひとつ丁寧に愛情をもって作られていて、食べるだけで元気になりました。
最近、ちょっと心がガサガサしているかなと思ったら。
思い切って時計を外して、海沿いにあるhamacafeでゆったりとした時間を感じにきませんか?
ハマカフェ
沼津市西浦木負11−19
090-7235-8153