沼津市下香貫の喫茶店、あずみ野で聞いたレコードに思いがけず涙腺崩壊。

以前、秦基博さんもMVを撮影したことのある喫茶店 という記事でとりあげさせていただいた、沼津市下香貫にある喫茶店”あずみ野”。
昨日、ここでふらっと休憩していたところふと目にとまったもの。
それは、なんだかすごい音響設備。

真空管アンプも、はじめて実物をみました。
1950年代のイギリス製のものが多く、マスターが27歳からコレクションをはじめられたとか。
レコードのコレクション数も素晴らしくて、思わず見とれてしまいました。
おそるおそる曲のリクエストをしてみたところ・・・・
「いいですよ、ちょっと探してみますね」と、優しいマスター。
ひぇー、本当にいいんでしょうかー?
私がリクエストしたのは、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番。
このなかの「月光」という、もうどうしようもなく暗い曲をなぜか無性に聞きたくなりまして。(唯一知っている、数少ないクラッシックのひとつです)
そして、その曲が流れてきたその時、思ってもみなかった涙腺が崩壊。
は・はずかしい・・、かなり怪しすぎる・・私。
だいぶ病んでる・・笑。
レコードを通して流れてくる音と、お店の雰囲気が絶妙にマッチしていたのもその理由なのかもしれません。
マスターは優しく「音楽の力ですね」と、言ってくださいました。
このタイミングで、この素敵な場所で、この曲を聴くことができたこと。
それは、なんだか運命的なものさえ感じてしまった時間でした。
さすが、九州からもこの音を求めてお客さんが来るというのには納得です。
沼津の名店、見つけてしまいました。
あずみ野
沼津市下香貫2976−2
昨日、ここでふらっと休憩していたところふと目にとまったもの。
それは、なんだかすごい音響設備。

真空管アンプも、はじめて実物をみました。
1950年代のイギリス製のものが多く、マスターが27歳からコレクションをはじめられたとか。
レコードのコレクション数も素晴らしくて、思わず見とれてしまいました。
おそるおそる曲のリクエストをしてみたところ・・・・
「いいですよ、ちょっと探してみますね」と、優しいマスター。
ひぇー、本当にいいんでしょうかー?
私がリクエストしたのは、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番。
このなかの「月光」という、もうどうしようもなく暗い曲をなぜか無性に聞きたくなりまして。(唯一知っている、数少ないクラッシックのひとつです)
そして、その曲が流れてきたその時、思ってもみなかった涙腺が崩壊。
は・はずかしい・・、かなり怪しすぎる・・私。
だいぶ病んでる・・笑。
レコードを通して流れてくる音と、お店の雰囲気が絶妙にマッチしていたのもその理由なのかもしれません。
マスターは優しく「音楽の力ですね」と、言ってくださいました。
このタイミングで、この素敵な場所で、この曲を聴くことができたこと。
それは、なんだか運命的なものさえ感じてしまった時間でした。
さすが、九州からもこの音を求めてお客さんが来るというのには納得です。
沼津の名店、見つけてしまいました。
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あずみ野
沼津市下香貫2976−2