今週16(土)17(日)愛鷹の芝生広場。2019年ぶり！静岡オーガニックフェスティバルが開催されるそう。想いが詰まったフェスはゴミも落ちていない。(沼津市足高)

ライター：

しまやん＠ぬまつー

2019年ぶり。

今週末2023年12月16日(土)、17日(日)に静岡オーガニックフェスティバル(SOF)が、

愛鷹運動公園芝生広場で、

開催されるそう。竹のジャングルジムすごっ。今年もジャングルジムは設置予定だって。やったー。

静岡オーガニックフェスティバルは今年で3回目の開催になります。

このイベントは、初めて「オーガニック」にふれる場、生産者と消費者が直接会話し、毎日のお買い物に「つながる」きっかけになる場になれば、、という思いでスタートしました。

私たちが考える「オーガニック」とは農薬や化学肥料を使わずに野菜を育てることはもちろん、食べる人・使う人の健康だけではなく、地球環境に優しい毎日を送ることで、持続可能な未来を築いていくことをさします。

世の中全てがオーガニックな生活スタイルになる必要はないと思っています。

先人たちのいろいろな知恵や技術でバリエーション豊かな食べ物が楽しめる時代。それはとてもありがたく、彩り豊かな生活につながっており否定するつもりは全くありません。

ただ、もっと身近でオーガニック製品を選択できる自由や、子供達がより豊かに過ごしていけるよう、持続可能な世界を私たち自身で作っていけたらハッピーだと思いませんか？

未来の子供達に残したいのはどんな地球ですか？

砂漠のような地球ですか？

それとも、緑豊かな地球ですか？

たとえ価値観や状況は違っていても、1つの地球に共存するものとして、これからの食と農の未来を考えるきっかけになるようなそんなフェスティバルになればと思います。

SOF2023ホームページより一部抜粋

2018年から愛鷹公園のあの芝生のところで開催されていて、オーガニックにふれる場に、そして、

毎日の生活につながる場になったらいいなぁ、という想いでスタートしたフェス。

これまでの開催では「こんなに沼津ってヒトいるんだ！w」ってぐらい大人気だったけど、終わった後、ゴミがぜんぜん落ちていなかった。誰かが落としちゃったゴミを拾って持って帰る人も結構見かけて・・・泣けた。

実行委員長は我入道にある循環ワークスの山本さんで、

現在、クラファンにも、

挑戦中。こちら。

日頃からどんな活動をしているのかわかりやすく書いてあるクラファンページ。

今年のフェスに行くなら、山本さんたちの日常の活動と想いを知ってから行く方が絶対にいい。ページはこちら。

過去に開催した時の映像も公開されていて、めっちゃいい感じの雰囲気が伝わってくるので、

ここはあの愛鷹公園か？

2018年の様子↓

2019年の様子↓

観るだけでもワクワクするよ。

未来の子供達に残したいのはどんな地球だろう・・・。

今週16(土)17(日)は、オーガニックってよくわからない・・・とか深く考えずに、肩の力をぬいて遊びに行ってみよっと♪

150店舗が出店だって・・・すごっ。

出店情報などはこちらからどうぞ。

静岡オーガニックフェスティバル2023

2023.12月16.17日9時ー15時。
県内のオーガニック野菜の生産者、飲食店など150店舗参加。
東海エリア最大級のオーガニックフェス。
主催 @npoashibunesha /
運営SOF実行委員会/
共催 @shizuoka.organic.web/
後援　環境省、農林水産省関東農政局、静岡県、沼津市
Instagramより

ホームページ/Instagram/YouTube

過去のぬまつー関連記事はこちら↓