【昭和の沼津】沼津の中学生ってどんなだった?昭和50~60年代を懐古する
沼津に生まれて半世紀とちょっと。
今日は少し僕の昔ばなしにお付き合いください。
ときは昭和50~60年代。
あの頃、中学校の校則は今じゃ考えられないくらい厳しいものでした。
男子は全員丸刈り。
女子の前髪は眉毛にかからないよう(通称オンザ眉毛)。
ほとんど(全部?)の中学の男子制服は学ランで、当時は制帽?学生帽?もかぶってました。
ピンとこない人も多いかと思いますが、コレですよ。
現役でかぶってるのは体育会系の大学生かカツオくんくらいじゃないでしょうか。
ほかにも靴と靴下は白オンリーとか、校区外に出るときは制服着用とか。
靴下のワンポイントを認めてほしいと全校集会が開かれた学校もあったとか!?
今、学ランは生き残ってますが、丸刈り・学生帽市内では絶滅しましたね。
当時、丸刈りだった男子の反動は恐ろしいものでした。
高校生になるとみんな伸びはじめの髪をムースやらジェルやらでコテコテにしだします(除・野球部)。
それがだいたいカッコ悪い(笑)。
今思えば微笑ましいものです。
そんなんが当たり前だった時代。
ある中学が投じた一石が全国的に話題になったことがあります。
一石とは「服装自由の日」。
月に一度、私服で登校できる日があったんです。
その中学は、第五中学校(五中、ごちゅー)。
図書館で昔の広報ぬまづを調べてみました。
当時の校長先生の英断で服装自由の日が設けられたのは昭和57年。
今から43年も前のこと。
生徒が自ら自由と規律を考え、自立心・創造力に富んだ人に育ってほしいとの思いから始まったそうです。
4月の初日には、校門にマスコミが押し掛けたとか。
広報には当時の写真も載ってました。
私服に丸刈り、オンザ眉毛。昭和ですね~。
この服装自由の日、理由はわかりませんが平成の初めころなくなってしまったようです。
五中の空撮映像をご覧ください。
昨年の流行語大賞にふてほどが選ばれるなど、なにかと話題の昭和カルチャー。
昭和後期の沼津の中学ってこんな感じだったんです。
五中の画像・映像は沼津市フォト&ムービーライブラリーから拝借しました。
いつもありがとうございます。



















