【千本浜】沼津人の心のふるさと、千本浜。昔の姿に戻りつつある?
どうも、アラフィフののんべえです(笑)。
6月。
6月。
本格的な収穫は梅雨明けかしら。
昨年は、梅雨入りが5月29日と例年より早く、梅雨明けは7月16日でした。
今年の梅雨はどうなるんでしょうね?
今年の梅雨はどうなるんでしょうね?
梅雨が明けるといよいよ本格的な夏。
市内の海水浴場も海開きを迎えます。
僕が子どものころから親しんでいる千本浜海水浴場。以前記事にしたとおり、明治来の沼津観光のメッカです。
これは昭和30年代の千本浜だって。沼津市フォト&ムービーライブラリより
僕が小学生だった昭和50年代、夏にはよく千本浜で泳ぎました。
まだ今みたいな階段堤になる前で、そそり立つ感じの防潮堤でした。
防潮堤の高さまで足場を組んだ海の家が3軒くらいあったなあ。
で、タイヤのチューブみたいな大きな黒い浮き輪を貸してた。
当時の千本浜は細かい砂利の浜でした。
波打ち際で立ってると、足がだんだん埋まっていったのをすごく覚えてます。
反面、浜が瘦せていって、ゴロタ石だらけになっちゃった時期が。
これは数年前。一時はもっとゴロゴロした石だらけだった
今朝の千本浜。
朝6時半、すでに駐車場はいっぱい。
釣りを楽しむ人がたくさんいました。
久しぶりに波打ち際まで行ってみたら…。
ゴロタ石は少なくなって、砂利を踏む感触がいい感じ。
アートになりそうな流木がゴロリ
浜は狭くなってる気がしますが、だいぶ昔に戻ってるように思えました。
国土交通省が人工リーフを整備したり、
砂利を投入したりしてくれてるみたい。
僕にとって沼津の原風景ともいえる千本浜。
今年は泳ぎに行ってみようかなあ。
千本浜