【考・沼津弁④】沼津のみなさん、これは標準語じゃにゃあですよ
どうも、のんべえです。
日増しに暖かくなってうれしい反面、ハラダタシイことも…。
ドクダミ。
我が家の庭を我が物顔で埋め尽くす憎いヤツ。
年々勢力を広げて、芝生の中にまで進出。
アオムシ(写真ハ自粛)。
ちょっと油断してるとブロッコリーの葉っぱがこんな状態に…。
モンシロチョウがヒラヒラしててもぜんぜんかわいくない。
むしろムカつく。
むしろムカつく。
イヤな大人になったもんだ(笑)。
さて本題。
沼津の方言を考えるシリーズ「考・沼津弁」第4弾です。
標準語だと思って使ってたのに、
実は方言だったってことば、ありますよね。
実は方言だったってことば、ありますよね。
今回はそんなことばの一つを紹介します。
みなさん、部屋のこの部分のことなんていいますか?
ハイ、隅(すみ)ですね
かわいくいうと?
すみっこ
沼津ではすみのことをなんというかというと…
こば といいます。
ではかわいくいうと?
こばっちょ
西浦在住の二十代女子に聞いてみました。
「え? こばっちょって方言なんですか?」
ほかにも
「大学生になって上京したら通じなかった」
「辞書に載ってなくてびっくりした」
などの声が多数(のんべえ調べ)。
さて、我が家にあった娘のコレクションのこのコたち。
沼津で売り出されていたら…
こばっチョぐらし
意外とかわいいじゃないか(笑)。
でも娘はこばっちょって言わないってさ。つまんないの。