芸術の秋に、沼津ゆかりの版画家へのリスペクトがとまらない!ワークショップで刷り刷りしよう。
5年くらい前からちょいちょい推されている感のある、沼津ゆかりの版画家「山口源」さん(本名は源吾さん)。

マルサン書店のブックカバーは山口源作品だったり、市民文化センター小ホールの緞帳も山口源作品だったり。
過去の広報ぬまづでも大々的に取り上げられていたりしました。
例年、「山口源賞」として、そのスジでは有名な賞の授与をしているほか、沼津市民も版画に親しめるようにワークショップが結構頻繁に開催されてたります。
11月27日には、もっともっと簡単に版画を体験できるように、版画のひとつの技法である「シルクスクリーン」の刷りのプロセスを楽しむ短時間のワークショップがららぽーと沼津で開催されます。
開催概要は以下のとおり
開催日 11月27日㈯
時 間 11時〜16時40分(所要時間20分、7回開催)受付開始は10時30分から
会 場 ららぽーと沼津1階ひかりのひろば
定 員 各回4人(子供は保護者同伴で)
講 師 中村花絵さん(2015年山口源新人賞受賞者)女子美術大学非常勤講師
完成した作品は持ち帰ることができうえに参加費は無料!!
芸術の秋に、沼津ゆかりの版画家に親しんでみてはいかがでしょうか!
詳細はこちらをご覧下さい。