ICT教育のタマモノ!?夏に開催した浮島自然観察会のレポートが展示中!11月末くらいまで!
夏休み真っ只中、7月31日の暑い日に、沼津市衛生プラント(アクアプラザ)のビオトープで浮島小学校の小学生たちを対象に開催された自然観察会。
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じっくり時間をかけて子供たちが作成したレポートが浮島地区センターで展示されているということで早速行ってきました!
浮島地区センターといえば、アクアプラザ、ひまわりランドからまっすぐ北。平沼の湧水から東へ500m。根方街道の旧東海大学入り口から南にある、浮島地区のセントラルスクエアです。
テンプレート的なものにしっかり収まっている観察報告。ザリガニあり、カメあり。
メダカだと思っていた小さな魚は「カダヤシ」という外来種なんですねー。
これらの報告は、現在市内の公立小中学校で進んでいる「沼津GIGAスクール構想」の一環で一人一台割り当てられているパソコン端末を使って作成されているとか。
ちびっこたちがフリーダムな感性で書き殴ったようなほっこりするようなレポートも味があって可愛らしいですが、さすがに統一感があってわかりやすい!テクノロジーの波が沼津の小学生たちにもしっかりと押し寄せてきている様子が見て取れます。
レポートの内容もさることながら、レポートの作りかたそのものにも注目してみると面白いかもしれません!展示は11月末日ころまで!
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