国指定史跡になっちゃう高尾山古墳について学んじゃおう!連続講座は8月と10月。シンポジウムは令和7年の1月にやるって。

つい先日、国指定史跡になっちゃうことが発表された高尾山古墳。東日本最大級かつ最古級と名高い、東熊堂にある古墳です。




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国指定史跡になることを記念して、もっと高尾山古墳のことに詳しくなっちゃおう!ということで、全2回の連続講座が開催されるようです。




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第一回は8月24日の土曜日。そして第二回は10月14日の祝日。ちなみに、正式に?国指定史跡になるのは秋くらいらしいので、前祝いって感じでしょうか。




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両日とも、市立図書館の視聴覚ホールが会場となって、13時から16時30分の3時間半の長丁場。これくらいじっくり時間をかけないと高尾山古墳の魅力は深堀りできないってことですね。





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講師陣も「大阪府立弥生文化博物館館長」さんとか大学教授などかなりマニアック専門的で立派な人が講師を務めるようです。




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連続講座は事前エントリーが必要。8月7日までに、こちらの専用フォームから。はがきとかファックスでも申込みできるようです。連続講座となっていますが、こっちの日は予定があるんだよなーって人は片方のみの参加もできるみたい。ゆるキャラのタカオさんも参加するのかな?





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なお、年が明けて令和7年の1月には、エントリー不要のシンポジウムも開催されるとか。こちらは市民文化センターの小ホール。やっぱり3時間半の長丁場。




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講座を聞いたり、シンポジウムに行くほど高尾山のこと知らないんだよなーって人は、志下にある文化財センターで、出土品とかを見学することができるので、まずはここで高尾山古墳のことをちょっと学んでみるのもいいかも。




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連続講座、シンポジウムについての詳細はこちらをチェックしてみましょう!事前に勉強してから高尾山のお祭りに参加すると、違った楽しみ方ができるかもしれませんね!!




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