やっぱり春はキレイ!原の名園「帯笑園」で春の催し(4月9日・10日)。抹茶もお琴もあるよ。(沼津市原)

ちょっとずつ春の訪れを感じる沼津市内。春に向けて予定されているイベント情報もちょいちょいみられるようになりました。



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(広報ぬまづ3月15日号より)

原にある帯笑園では、4月9日・10日の二日間、どストレートなタイトルのイベント「春の催し」が開催されます。



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帯笑園とは

帯笑園は江戸時代から昭和初期まで、原の植松家が伝えてきた東海道を代表する名園です。

盆栽や鉢植えの花や植物であふれる園芸植物のコレクションで名高い庭でした。

帯笑園は、往時の3分の1ほどの広さになってしまいましたが、庭の中心部は残り、また詳細な絵図面や草花の栽培記録等が保管されています。当時の人々にとって、庭が草花の鑑賞だけでなく、文化・文芸の交流の場となっていたことがわかる歴史的価値も高い貴重な庭園です。

平成24年9月には国の登録記念物として登録されました。

沼津観光ポータルより抜粋



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春になると藤とかツツジとかいろんな花が咲いて華やかさが増す帯笑園で、桜草の展示や箏曲の披露(10日のみ)などが行われてさらに華やかになる模様です!!



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そして、暖かな日差しの下で楽しむ抹茶と和菓子(9日のみ)で風流を感じてみたり。


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国の登録記念物、というだけあってシブめの場所ですが、お散歩がてらお出かけしてみましょう!




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