期待が膨らむ、蕾もふくらむ。帯笑園の藤棚の見頃はもうちょっと先。
徳源寺から東へちょっと。
東海道随一の名園とうたわれた帯笑園は、現在では保存会の皆さんの尽力によってその美しい姿を保っています(週に2回ほど草取りをしてるんだとか)。
帯笑園には複数の藤棚があり、見頃はもうちょっと先でしょうか。(4月11日撮影)
紫色の藤だけでなく、白い花を咲かせる藤棚もあるようです。
歴史情緒あふれる庭園ですが、帯笑園の蔵では、まちづくりに関するトークイベントLINK NUMAZUが開催されたこともあります。
先日お知らせしたとおり、この春シーズン、いくつかの催しが開催されます。
お花にイベントに。いろいろな楽しみ方ができそうな帯笑園、どうぞお出かけ下さい。