原が誇る名園、帯笑園で春の催しが開催!
江戸時代から昭和のはじめ、原の植松家が管理していた東海道を代表する庭園、帯笑園(たいしょうえん)。
美しい庭は、オランダ人医師のシーボルトをして「東海道随一の名園」と評価されたそうです。
平成24年には国の登録記念物として登録されています。
そんな帯笑園で春の催しが開催されます。
4月17日と18日、9時30分~15時はサクラソウの鑑賞会。春シーズンは園内のアヤメやフジもきれい。
4月18日は9時30分~12時予定でお琴の演奏とお茶席が(茶席は有料)。
4月29日の昭和の日には、10時~15時にえびね・山野草の展示。
いずれも小雨決行で当日、直接開場へ足を運べばOKです。
庭と日本文化を楽しむ、帯笑園らしい春の催し。お散歩がてら足を運んでみてはいかがでしょう。