まちで見かけるかっこいい箱の正体は、「交通信号制御機」だった。
先日、永代橋の近くをお散歩してたら、
さんさん通りの横断歩道の電柱に、
なにやらダンボールがくっついていて
近くで見たら、「交通信号制御機」と名乗ってた。
その次の週の、同じ場所。
ダンボールが外されて、かっこいい箱が現れてた。
「交通信号制御機」って、何をしてる機械なんだろうと思って調べてみたら、交差点付近に設置され、交通状況や時間帯に応じて信号灯器の点灯時間を制御する機器らしい。
信号機って時差で勝手に赤と青が切り替わっているわけではなくて、この交通信号制御機が臨機応変に切り替えの指示をしてくれてたのですね。賢すぎるぞ。
旭日章がついてるから、警察官のグッズが入った秘密のボックスなのかと思いきや、我々の交通整備をしてくれる信号機の司令塔だった。
知りませんでした。
お散歩してるといろんな学びがあるな。