ディープな深海魚の魅力を学んじゃおう!深海魚大学は3月10日開催。もちろん開催地は戸田ですよ!
第7回めを迎える「戸田深海魚大学」が今年も開校されるようです。
深海魚【大学】といっても、通学して一生懸命勉強するやつではなくて、「深海魚の聖地・戸田」に親しんでもらうためのイベント。
戸田が深海魚の聖地と呼ばれるゆえんは、日本で最も深い駿河湾沿い、西伊豆の海岸線にある戸田港では、昔から深海魚漁が盛んに行われていて、世界最大のタカアシガニをはじめ、他ではめったに出会えない深海魚に出会えるためなんだとか。
チラシもなんだかカオスでディープな感じ。
今年の深海魚大学では、戸田深海魚大学学長で、東京大学大気海洋研究所の猿渡敏郎さんを招いて、チョウチンアンコウの生態に迫る講座や、深海ザメの解剖、実際に深海魚の標本に触れることができる「深海魚展示会」などが企画されているそうです。
開催日は、3月10日の日曜日。道の駅「くるら戸田」2階大会議室が会場となり、9時30分からお昼までのとなっているので、午前は深海魚大学、午後は戸田を満喫するなんてプランもいいかもしれませんね。
定員60人で応募多数の場合は抽選。中学生以上1,000円、小学生は500円の受講料?参加料がかかるみたい。詳細は、Facebookの「深海魚の聖地 戸田(へだ)」をチェックしてみましょう!
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