沼津発のソーセージは深海魚入り!元地域おこし協力隊がプロデュースする「あおやまさおりのしんかいソーセージ」が爆誕!
元沼津市地域おこし協力隊で、卒業後も戸田に住んで、深海魚をひろめようと奮闘している青山沙織さん。
戸田地区の魅力を発信している青山さんが、戸田漁港で水揚げされたムツ、メヒカリなどの深海魚を混ぜ込んだ「しんかいソーセージ」を開発し、販売しています。ちなみに、原料となる深海魚は、水揚げの状況によって変わるそうです。
つい先日、開発に協力したという三津郵便局長の山下さんと市長を表敬したんだとか。
豚肉の中に、深海魚をミンチにして混ぜ込んだオリジナルのソーセージ。ちょっと濃い目の味付けで、お弁当のおかずにもピッタリ!お鍋の具材としてもマッチします。
企業秘密!という深海魚の割合などに試行錯誤したそうで、配合量によっては生臭さが残ってしまうなどの苦労もあったそうです。
試食をした市長も太鼓判の美味しさ!「ビールにも、ワインにもあいそうですね~」と嬉しそう。
青山さんが運営する「深海魚直送便」のホームページまたは、三の浦総合案内所で購入できます。ネタとして食べてみるのではなく、しっかり美味しい「しんかいソーセージ」をご賞味ください!!