第51回目の沼津市市民意識調査の結果が発表されたよ。広報ぬまづを読む媒体として名前があがったのは「◯ま◯ーさん」!
毎年、沼津に住んでる人の暮らしの現状や意識、行政に対するリクエストや関心度なんかをリサーチして、今後の市政運営にあたる際のデータとする「沼津市市民意識調査」が実施されています。
6月から7月くらいに、沼津市内のランダムに選ばれた2,150人に郵送やネットでの回答をお願いしていたようです。皆さんの家にも届いたりしちゃったのかな?
第51回目を迎える、令和6年度の調査の回答データが公表されたということで、急いで沼津市公式ホームページをチェックしてきました。
今年度の主なテーマは、ぬまづの宝100選の認知度、広報ぬまづの利用状況、防災対策について、魚食普及に関する意識、普段のおでかけ手段に関するデータなどなど。
全部で1041人、回収率48.5%の人の回答をデータベース化してまとまられた調査結果はPDFにしてなんと152ページ!めちゃボリュームがあります。昨年度よりも30ページくらい増えてる。
広報ぬまづを読む媒体としては、85.1%の人が「紙の広報ぬまづ」を読む、と答えていて広報紙においてはインターネットよりもまだまだ紙が根強いことが伺えます。
そして!なんと!昨年度の市民意識調査(市政情報を何から得ているかという質問)に続いて「ぬまつーさん」と答えていただいた方がいらっしゃる!大岡にお住まいの40代の女性の方!ありがとうございます!しかも「さん」までつけていただいて。
広報ぬまづの注目記事を紹介したり、ときには愛のあるツッコミを入れたり、【愛すべき広報ぬまづ】シリーズを粛々と書き続けている甲斐があったというものです。
他には、思い浮かべる沼津の魚では、アジがダントツのトップ。続いて深海魚なんですが、沼津港の水揚げ量ナンバーワンのサバは意外と上位にはいないんですねえ。
その他意見としては、コチとか、ソウダガツオとか、アオリイカとか…。それって沼津で釣れる魚ですよね?みたいな意見も。沼津の海はいろんな魚種が釣れて楽しいって声も聞きますからある意味納得です。
それにしても152ページをひと通り読んでみると、みんなすげえ言いたいこと言ってるなあって感じ。ある意味リアルな市民意識調査ともいえるかもしれません。今後はインターネットのアクセスとかも考慮してビッグデータ的なものも参考にしていくのでしょうか。時間のあるときにチェックしてみましょう!