連載「沼津ヒトツナギ」大須賀 翔 さん
― 沼津との関係は?
地元っす。門池っすね。大学で河口湖周辺で一人暮らししてて、就職で沼津に戻ってきました。
ーなんで理学療法士を?
高1ぐらいからスケボーのプロになりたかったんだけど、高3の時、スケボーの撮影中に左足の関節の靭帯が全部切れて骨が折れました笑。その怪我で滑れなかった時期に、スケボーと関わるのってプロになるのも一つあるだけど、色々な向き合い方があるんじゃないかって考えたっす。自分と同じように怪我をしたスケーターをサポートする仕事もあるかもしれないと。それって「最高じゃん!」みたいな。
― 趣味は?
スケートボード。最初は中1でヤンキーの友達がスケボーやっててデポで3000円で買ってきたっす。高1からがっつり沼津中央公園デビューっすね笑。あと、乾杯も好きです笑。
― ニックネームは?
しょう。
― やってみたいことは?
パーティーしたいっすね笑。人が繋がるようなパーティー・・・それってフェスっすね!フェスだ!フェスを開きたい!音楽、ドリンク、フードとかいろんなことやってる人が繋がるような・・・。やっぱフェスして乾杯したいっすね!笑
― 沼津の好きなお店はどこですか?
沼津市役所南側にあるスイングコーヒースタンドでよく休憩しているそう。
― なにかPRはありますか?
高校時代のスケボーでのケガの経験から理学療法士を目指し進学後、就職。働きながらリアルスケーターとして今もスケートボードと向き合っているしょうさん。先輩や若手からの人望も厚い。何度も飛び出していた「乾杯」という言葉は、ストリートやパーク、ローカルショップで出会う様々な世代や境遇の仲間との「その瞬間」を「まずは楽しもうぜ!」というしょうさんからのメッセージなんだと感じました・・・マジメか!