連載「沼津ヒトツナギ」古川 智望 さん
― 沼津との関係は?
生まれた土地ですね。三中で城北です。山形の大学、神奈川の大学院で建築を勉強してそのまま建築設計事務所に就職して、31歳の時に沼津に戻ってきました。職場は熱海でした。
― 職業は?
今は独立して沼津で建築設計屋をやってます。つくれるものは自分でつくります笑。昨年アウトドアリビングをコンセプトに中央公園で行われた週末の沼津では会場レイアウトを担当させてもらいました。カウンター・・・つくりました笑
― 趣味は?
フットサルっすね。50mは5秒台っす笑。サッカーが特にうまいわけではなく足が速いだけっていう笑。釣りはこれから趣味にしたいですね。鰺っすね。
― ニックネームは?
ふるちゃん。ふるふる。
― やってみたいことは?
ちっちゃくてもいいので製材所プラス加工所をやってみたい。量産されている材料もいいけど、自分たちの土地でとれる材料でまわる建築の仕組みを作ってみたい。
― 沼津の好きなお店はどこですか?
やっぱ焼き鳥セブンっすね!笑。市営球場のとこの。あそこはいいっすよ。肉入りポテトは鉄板すね。なに頼んでも酒は濃いし笑。
あとスキダマスポーツパークでフットサルやってます。コロナの前は週2ぐらいでやってましたね。
― なにかPRはありますか?
製材所プラス加工所をやってみたいので興味のある方やアドバイスをいただける方と知り合いたいですね。
―ひとことお願いします!
コロナが落ち着いたら、沼津市内の呑み屋を開拓したいです笑
座れるところに無理やり誘導しても快く座ってくれた優しい古川さん。「なにかをつくって誰かが喜んでくれることがうれしい」と話してくれた古川さん。それは職種こそ違うが、料理人であるお父様の背中を見ている内にいつのまにか彼の中に根付いた気持ちだそう。昨年コロナ渦で行われた中央公園「週末の沼津」での彼の会場作りは多くの人の笑顔をつくっていた。泣ける。
座れるところに無理やり誘導しても快く座ってくれた優しい古川さん。「なにかをつくって誰かが喜んでくれることがうれしい」と話してくれた古川さん。それは職種こそ違うが、料理人であるお父様の背中を見ている内にいつのまにか彼の中に根付いた気持ちだそう。昨年コロナ渦で行われた中央公園「週末の沼津」での彼の会場作りは多くの人の笑顔をつくっていた。泣ける。