NUMAZU LOVE TAIWAN♡沼津市と台湾の高雄市が手を繋ぐ!友好の架け橋となったのはまさに「橋」でした。
台湾三大都市のひとつ高雄市と沼津市が、12月17日に観光交流促進に関する協定を締結しました。沼津市と高雄市は、観光分野を中心にいろんなところで連携し、さらに密接な交流を推進していくんだとか。沼津は既に台湾との交流促進を目的に様々な文化イベントや事業を展開していて、協定締結によりその取り組みがさらに強化されるそうですね。
12月17日(火)、沼津市と高雄市は観光分野での相互交流拡大と友好関係強化を図る事を目的に協定締結❗️
— よりしげ秀一 (@YorishigeNumazu) December 18, 2024
両市の繋がりは沼津市出身の飯田豊二氏と言う明治時代の鉄道技術者の存在があります。https://t.co/jmQkjQ2ksq
協定締結には、台北駐日経済文化代表処横浜分処の張淑玲処長にご尽力を賜りました❗️ pic.twitter.com/hyY1CfEaUc
よりしげ市長が協定のために台湾まで足を運んだみたい。
そういえば今年の夏まつりでは中央公園に台湾ランタンが飾られてたり、獅子舞がやってきたり、なにかと台湾推しでした。
夏まつりのときに中央公園に飾ってあったパネルにも書いてありましたが、この協定締結の背景には、沼津市出身の技師・飯田豊二さんが高雄市の下淡水渓鉄橋(通称:高屏旧鉄橋)の設計を手掛けたという歴史的なつながりがあるんだって。
パネルを改めてみても、高雄市はめっちゃ都会なんだなー。ビルから花火出てるもん。
都会的だったり、自然が豊かな場所だったり、歴史的・文化的な観光地もいろいろあるみたい。これは行ってみたいですねー。