認知症を知ろう。プラサヴェルデで大事な大事な講演会。令和7年の1月26日に開催だって。
年明け1月26日に、プラサヴェルデで認知症を知るための講演会が開催されるようです。
「若年性認知症の母と生きる」というテーマで、講師を務めるのは大阪出身のフリーアナウンサーの岩佐まりさん。チラシを見て、キレイな人だなーと思ったら、恋のから騒ぎにも出演していたとか。
岩佐さんのお母様が55歳で物忘れが始まり、60歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断され、20年以上にわたって介護をしているとか。その経験をブログや講演なんかを通じて発信しているそうです。2015年には今回の講演のテーマとなっている「若年性アルツハイマーの母と生きる」という著書も残しています。

講演会の会場となるのはプラサヴェルデのコンベンションホールBで定員は200人。事前に沼津市役所の長寿福祉課基幹型地域包括支援センターに電話か専用フォームで申し込みが必要です。
認知症に関する催しといえば、11月には、静岡県住みます芸人のさこリッチさんを呼んで啓発イベントも開催されていました。あの手この手で知る機会を提供してくれてるんですね。
原ひろし@ぬまつーの知り合いから聞いた話だと、認知症は本人も大変だけど、どうしても介護が必要になってくるため家族が大変な思いをすることが多いようです。となると、認知症にならないように気をつけるだけでなく、介護に関する知識を持っておくことが大切ですね。
(沼津市役所の長寿福祉課基幹型包括支援センターの担当者さんいわく、美人講師が来沼するし)現役世代にこそ知ってほしい!特別講演会となっているようです。例えば家族で、場合によっては夫婦で、時間が合えば兄弟で聴講するのもいいかも。エントリーは12月23日の9時スタートです!