キミは13万のうち、いくつを目にすることができるだろうか…。明治史料館企画展「新収資料の紹介」。謎の扉もあなたを待っている!かもしれない。
西熊堂にある明治史料館。江原素六先生や沼津兵学校、戦国時代以降の近代沼津の郷土史の展示等をしている博物館です。
今年で開館36年目を迎え、これまでに収集・保存してきた資料はなんと約13万点だそう!ちなみに、集めすぎたのか常設展示されているものはほんの一部にすぎないそうです。常設展示のなかには江原素六のデスマスクも展示されてます。知ってました?
明治史料館の外観をマジマジ見てみると…。
おや、なんか外壁に扉がふたつ。しかも外側に把手がついてる!これはいったいどういう意味なんでしょうか。間違えて外に出ちゃったら危ないような気もしますが。
さて、今回、より多くの人に貴重な資料の存在や価値に触れてもらおうと令和2年度 明治史料館 第1回企画展 「新収資料の紹介」を開催するそうです!拍手!!この企画展は、明治史料館が新たに収蔵した資料のなかから初公開のものを中心によりすぐった資料が紹介されるそうです。
多分、この企画展やっても13万には届かないんだろうなーと想像します。
期間は12月12日から1月31日の9時から16時30分。
観覧料、休館日等はこちらをご覧ください。
素六先生も喜んでいるかもしれません。