まちなかは今後どんなふうになっていくのか。8回目の沼津まちなかデザイン会議は明日3月27日。ウェブでも参加できるみたい。
ここ何年かでめっきりイキイキしてる感じの沼津駅周辺。
イーラdeの前にパークレットができたり。
仲見世商店街には座れるところもできたり。
新仲見世商店街もアーケードがとれて開放感たっぷり。
まちのいろんな変化は、沼津市がすすめている「ヒト中心のまちづくり」にもとづいてるんだとか。
3月27日にはいい感じになってきている(気がする)沼津のまちなかが、今後どんなふうになっていくのか、専門家や沼津のまちづくりに関わる人をゲストに沼津の未来のまちなかの姿を考える「沼津まちなかデザイン会議」が開催されるそうです。
ちなみに今回で8回目。6回目と7回目のアーカイブは動画でも見られる。これまでもいろんなゲストが来てるんですねー。
第8回となる今回の会議では、今後整備される駅前の実践広場や南口交差点の地上横断化によって、まちなかの回遊性が向上することでどのようにまちに変化が起こるのかを考えるというテーマだとか。微妙に難しそうだな…。
登壇するのは、都市空間の専門家である三谷徹さん。沼津市のまちづくりに関わっていただいている加藤寛之さんと西村浩さんを交えて、沼津の未来のまちなかの姿について考えるんだそうです。
会場となるのは、沼津ラクーンの8階。WEBでの聴講もできちゃいます。開催時間は18時から20時(開場は17時30分)。聴講したあとに、沼津のまちにご飯を食べたり、飲みに行ったりしてもいいかもしれませんね。なんせ回遊性というキーワードもあるし、ヒト中心のまちづくりですから。
WEB聴講の方法や詳しいことは、沼津市公式ホームページをチェックしてみましょう。会場参加は予約も必要ないみたいなので、ふらっと参加するのもいいかもしれませんね。