【愛すべき広報ぬまづ】10月1日号を読んでみる
広報ぬまづ10月1日号が発行されました。今回は山登りに誘う表紙の「山登り・山歩き特集」だって。
沼津の山の魅力の紹介と、実際に沼津市の山歩き同好会沼津市五十雀山歩会の皆さんと一緒に香貫山ハイキングに行ってきたというレポートが掲載されています。
沼津市五十雀山歩会(ぬまづしごじゅうからさんぽかい)は、これまでコ゚ジュウからすなわち50歳から入会できる山歩き愛好会でしたが、年齢制限はなくなったのでヤングでも参加できるようになったそうです。
ちなみに、五十雀山歩会は毎月第一月曜日(今月は明日、10月2日)が定例の香貫山ハイキングとなっているので飛び入り参加してみるといいかもしれませんよ。広報ぬまづみたんですけどーって言ったらわかりやすいかもしれませんね。
めちゃかっこいい登山靴のカットも入っててなんかいいですね。
けっこうボリューミーな特集。山だけに山盛りの情報が掲載されています。秋は山歩きにちょうどいい季節、とも書いてあるので今度の週末は山にお出かけしてみるのもいいかもしれませんよ。
ページをめくるとぬまづ茶を楽しめる山カフェの話題。さっそく山コンテンツを持ってくるあたり見事な伏線回収ですね。
次のページでも長浜城跡の「山城のなりたち」についてのフィールドワーク的なイベントも。沼津市の10月は山推しできてるのでしょうか。
見開きにわたって紹介されている子育て情報では親子おさかな料理教室の記事のところで微妙にリアルなタチウオのイラストが並んでいます。こういうのシュールで好きだなー。
そういえば10月からベースカラーが緑からオレンジに変わるんですよねー。まだちょっと汗ばむ日もあって本格的な秋が待ち遠しいですが、広報ぬまづは秋模様、といったところでしょうか。
裏表紙は御成橋。御成橋の歴史についていろいろ書いてありますが、注目したいのは海の方までバッチリ見渡せる写真。これ、御成橋に車なり自転車なり歩行者がまったく写ってないんですよ。永代橋のほうには何台かクルマが見えるので早朝とかってワケでもなさそう。ある意味奇跡の一枚、ともいえるのではないでしょうか。
見どころたっぷりの広報ぬまづ10月1日号。郵便受けに届いたらチェックしてみてね。



























