【愛すべき広報ぬまづ】12月1日号を読んでみる
広報ぬまづ12月1日号が郵便受けに入れてくれてありました。寒かったり風が強かったりしますが、日々配達してくれている自治会の人たちに感謝感謝です。
今回は、新仲見世商店街が表紙の「商店街の魅力再発見」という特集でスタートです。
沼津市内に11あるという商店街の魅力を特集。商店街はまちなかに集中してるんですねー。
ページを読み進めていくと、ローカルメディアを運営する渡会信介さん(しまやん@ぬまつー)が登場。ぬまつーのライターとして、沼津駅北まち探検部に参加させていただいているのです。3月には駅北エリアの魅力が詰まったマルシェの開催とマップのお披露目をするらしいので今から楽しみですね。
各商店街で実施しているイルミネーションのお知らせも。まちなかでイルミネーションを見かけると会社帰りとか飲みに行くときとかあー冬だなーとかクリスマスっぽいなーって思いますよねー。
ページを進めるとイベント情報満載。いちばん大きなネタは55回目を迎える沼津農林まつりの話題。農産物コンテストに出品された野菜たちの即売会とか、高校生によるステージイベントとか盛りだくさん。12月15日に開催されるようなので、今から楽しみにしたいですね。
さらに、忘年会シーズンにもぴったりの「沼津&三島冬のクラフトビール巡り」というデジタルスタンプラリーについてのお知らせも。先日、中央公園でやってたクラフトビアジャンボリーとか、沼津はクラフトビールを楽しめる土地柄なんですねー。
今回の広報ぬまづは20ページの大ボリューム。スポーツの話題とかもたくさん掲載されています。冬になると駅伝とかマラソンの話題も増えてきますねー。
情報ひろばにもイルミネーションのお知らせが。こちらは中央公園とか杉崎町にあるストリートスポーツパークで開催。思えばストリートスポーツパークもオープンして1年くらいになるんですね。
裏表紙にいくと、ぬまづの宝100選さんぽで「仲見世通り」が紹介されています。商店街の特集からのシメも商店街とうまいこと伏線回収してますね。
年末年始の沼津の情報が盛り沢山の広報ぬまづ。手元にないよーって人は沼津市の公式サイトとか、マチイロなどで確認できます。沼津市民にとって便利な一冊となっています!