【愛すべき広報ぬまづ】9月15日号を読んでみる
広報ぬまづ9月15日号が郵便受けに入れてくれてありました。
表紙は読書の秋ということで図書館のイベント情報。読書の秋とはいえまだまだ秋っぽくないですねえ。エアコン効いた図書館で読書の秋、といきたいところですね。
それにしても紅葉をみどりで表現するのには限界がありますね。記憶が確かなら、緑×黒の2色展開は9月で終わり。次は何色になるんでしょうか。
ページを見開いてみると、今度は芸術の秋。10月からスタートする沼津市芸術祭の一覧が掲載されています。書道にバレエ、現代いけばなに茶会とバラエティ豊かな部門がラインアップ。
隣のページには帯笑園の薩摩琵琶演奏会や、沼津出身の文豪芹沢光治良ゆかりのバスツアーなど、こちらは「文化の秋」なネタが揃っています。シブいな。
さらに進んでハイキングやウォーキングなど「スポーツの秋」。金冠山のハイキングイベントもありました。
情報ひろばにも秋の沼津のイベントなんかがたくさん掲載されていますが、こちらのキノコ教室はさしずめ「食欲の秋」といったところでしょうか。
なお、今回の広報ぬまづにはインフルエンザやコロナワクチンの予防接種の案内が挟み込まれています。秋の夜長は広報ぬまづと一緒にこちらも念入りにチェックしてみましょう。