【愛すべき広報ぬまづ】9月1日号を読んでみる
台風が近づいているなか、広報ぬまづ9月1日号がポストに入れてくれてありました。自治会の人、まいどまいどありがとうございます!
今回は公共交通の特集ということで、かわいいお姉さんが乗ってるバスの車内が表紙。降車ボタンが「ぴんぽーん!」ってなっててつい押したくなります。
なかを開いてみると、これは東部免許センターからの写真でしょうか。バスの運転手さんが手を振ってる。こういう仕掛けが気が利いてますよね。
それにしても今回の特集は文字や数字が盛り沢山。かなり読み応えがありそうなので、あとで読もうかしら…。広報ぬまづって「見る」で済ませてしまうこともありますが、たまにはじっくり「読んで」みるのもいいかもしれませんね。
ページを見開いてみてもだいぶにぎやかな印象です。フェンシングの全日本選手権とかベルテックス静岡のホームゲーム開幕戦とか。やっぱりスポーツの話題ってなんかワクワクしますよねー。
さらにページを進めると、だんだんシブくなっていきます。シニア向けのコンテンツとか文学と歴史の講演会とか。年配の人が好きそうな話題。
続いて安定感抜群の情報ひろば。ここでもイベント情報満載。杉崎町にあるストリートスポーツパークで大会行われるんですね。参加するのもいいし観戦するのも楽しそう。
そして裏表紙はシリーズものの「ぬまづの宝100選さんぽ」。テーマは沼津港大型展望水門のびゅうお。天望回廊とかライトアップとか、広報ぬまづに載ってるコピーのように「映える水門」なんですよね。
それにしても、モデルの女のコのカメラが本格的だなあ…。そういえばびゅうおは、しずおか子育て優待カードを提示すると、こどものぶんは無料になりますのでキッズといっしょに行くときは忘れずに持っていきましょうね。
雨や風でしばらくお出かけしづらいですが、その分広報ぬまづをじっくり「読む」時間がとれそうです。郵便受けに届いていたらちゃんと読んでみてね。