沼津の空を見上げたら、立派な巣があった。
このまえのどんより曇り空の日。
なんとなく空を見上げたら、
電柱のてっぺんがなんかワシャワシャしてて、よく見てみると、
だいぶ大きな鳥の巣があった。おそらくカラスのもの。
永代橋通りの、西高入口の信号機のあたり。
日が暮れるのが早くなったから、カラスと一緒に帰りましょう。
ところで、「カラスと一緒に帰りましょう」って、「カ〜ラス〜なぜ鳴くの〜」の「七つの子」の歌詞ではなくて、「夕焼け小焼けで日が暮れて〜」の「夕焼け小焼け」の歌詞なんですね。
「夕焼〜け小焼け〜の赤と〜ん〜ぼ〜」で始まる「赤とんぼ」と歌い始めのフレーズがおなじだから、カラスの歌を歌ってるつもりが、気づいたらとんぼの歌を歌ってるって、あるあるですよね。