【第二地区コミュニティ誌コラボ企画】1時間ちょっとで村民ノブさんと巡った「沼津の海と歴史を感じるお散歩コース」おすすめです。
突然ですが。
今回は、コミュニティぬまづ第二 第二地区コミュニティ推進委員会さんとのコラボ企画「第二地区おすすめお散歩コース」をご紹介。
第二地区コミュニティ推進委員会広報委員であり、ぬまつー村民でもあるノブさんと一緒にお散歩させていただきました。
9月某日。夕方5時ごろ。
第二地区に集合と言ったら、やっぱり千本浜海岸。(そうなのか?駐車場があるので複数人集まるには集合しやすいと判断。)
夕日をバックにノブさんがお出迎え。
さて、出発しましょう。ノブさんはなんだかすごいカメラを持ってきていた。
まずは、沼津港の方に歩いてみることにした。
夕方のこのへんは、夕日も綺麗だし景色サイコー。お散歩している方も多い。「あれはなんの漁船かしら?」とか言いながら歩くのも楽しい。
少し歩くと「あそこに潮だまりありますよ!」「でかめの流木も多いですね。」と、出発した駐車場らへんの波打ち際ではあまり見かけない感じ。ちょっと沼津港よりに来ると、いつもと違う千本浜の風景が広がっていた。
もちろん。
近くまで行って、でかめのスーパーボールをゲット。落とし主が探していると困るので同じところに置いておきました。
さらに進んで港の方へ。「この辺は庭だね。昔は釣りとかにも来たもんだよ。今は、釣りは禁止なんじゃないかな?」
このへんまで来ると、松の木がグンッとせり出しててなんだかかっこいい。
沼津自慢の海辺のウォーキングコース潮の音プロムナードってことで、おすすめコースも看板で教えてくれてた。
まだまだ明るいうちにびゅうおの近くまできたら、
ふむ。こちらにも案内看板があったよ。潮だまりに寄り道とかしながら、ここまで約20分ちょっとで来た。
景色も綺麗だし、車では通れない道だし普段見慣れない風景だし、おじさん二人でキャッキャ言いながらだったので、あっという間でした。
「港口公園を通ってびゅうおの下まで行ってみましょう。」
芝生?も綺麗に整備されていて、奥には夕日に反射した雲が綺麗。公園は公園で気持ちがいい。夕方ここでシートをひいてゆっくりするのもいいかも。
「港口公園にはトイレもあるので、お散歩中に急にキチャッたときには、ありがたいですね。」
ドン。びゅうお。でかい。ライトアップされてる時もいいけど、暗くなる前の時間帯もびゅうおの奥に海が見えてすごくいい。

千本港町交差点。佐政水産さんの前に到着。ここまで40分ちょっと。けっこういい運動になる。40分ちょっと歩いた記念に線路のところで、おじさん二人で一枚。
この線路は、
かつて沼津港と沼津駅を結んでいた国鉄沼津港線(通称蛇松線)という路線の名残なんだとか。
こんなかっこいい機関車が、
「沼津駅から来て、こっちの沼津港のほうまで走ってたのかな?」とか、想像するのもめっちゃたのしい♪
さて。折り返し。蛇松緑道を通って千本浜まで戻りましょう。
木々に囲まれつつ、
住宅街でもある歩道を通り抜けると、
つい最近、のんべえ@ぬまつーが食べに行っていた弥次喜多幸町店の前に出た。
「へぇー。ここに出るんですね!知らなかった!」しまやん@ぬまつーは金岡地区出身なので、じつはこの道をはじめて歩いた。
ここを左折。
「夕日が落ちちゃいそうなので急いで千本浜に戻りましょう。」
そぐそこは第二地区センター。車で通るたびに、新しくてきれいだなーって思ってた建物は、平成29年度~平成30年度に建設されて、平成31年2月1日に供用開始されたんだそう。平成31年は2019年。やっぱりあたらしい。
1時間ちょっとかけて、
千本浜に戻ってきましたー。
夕日は雲に隠れてるけど、これもまた絶景。
「ノブさん!このお散歩のあいだ、何枚写真撮ったんですか!広報誌に全部使うんですか、それ!」いろんなお話をしながら歩いたので、一気に距離が縮まったような気がしますw。ありがとうございました。
涼しくなってきたこの頃。1時間ちょっとで巡る沼津の海と歴史を感じるお散歩コース。第二地区にお住まいの方はもちろん、沼津市内の他の地区の方や、観光で沼津に来ている方にもおすすめ。
今回のお散歩のようす。ノブさん目線でのレポートは第二地区の方に広報ぬまづに挟まれて配布されているというコミュニティぬまづ第二・第5号(2023.10)にも掲載されているそうです。
第二地区にお住いの方はさがしてみてね♪