沼津の美しい床(6)
今回紹介するのは、沼津駅北口リコー通りの床です。
斜めに交差するタイルがまるでチェックのよう!
歩道とお店の軒先の境界なのでしょうか、そこだけグレーの大きなタイルが敷いてあります。
さらに、交差点の車道に向かって傾斜がある部分については、
こんな風にパターンが変わっているんですよね。
うーん、芸が細かい!!
そして驚いたのが、こちら。
マンホールの蓋です。
マンホールの蓋にも同じタイルが敷いてある。そして周囲はマンホールに合わせてくり抜いている!
どちらも手間がかかっています。
「沼津の美しい床(2)」で紹介した新仲見世商店街のタイル張りの床はなくなってしまうようですが、リコー通りはもうしばらくこのままでいてほしいなと願うばかりです。