新茶の季節をフライングゲット！茶摘み体験は4月20日。日本茶インストラクターが淹れたお茶も飲めちゃう！
ライター：
原ひろし＠ぬまつー
原ひろし＠ぬまつー愛鷹山の山裾に広がる茶畑。浮島・愛鷹・金岡地区なんかで緑の絨毯が広がる季節になってきましたね。
茶畑越しに見る駿河湾は絶景。沼津ならではの風景と言えるかもしれません。
ゴールデンウィークあたりには、茶摘みシーズン真っ盛りとなり、原ひろし＠ぬまつーの知り合いも仕事休んで実家の茶摘みの手伝いをする人もいます。だいたいそういう場合は、周りの人も「大変だねー」って言って快く仕事を手伝ってくれたりする。
浮島地区の茶畑では、4月20日にちょっと早めの新茶茶摘み体験が開催されるとか。過去にも何度か開催されていて、ちびっこからシニアまでたくさんの人が茶摘みを楽しんでいました。
農家さんにとっては大変な茶摘みですが、普段茶畑に入ってお茶の新芽を摘む機会なんてなかなかないので、貴重な経験になりそう。
ちなみに、過去の開催では「沼津茶応援大使」の藤木由貴さんも来てました。もしかしたら藤木さんに逢えるチャンスもあるかも（もちろん必ず来るわけではないのであしからず）。
日本茶インストラクターさんが淹れたお茶も飲めちゃうみたい。前回の体験会では、摘みたての茶葉をおすそ分けしてもらって、「おうちに帰ったら天ぷらにしようかしらー」なんてキャッキャいってるマダムもいました。おいしくてオトクな一日となりそうですね。
午前の部（10時スタート）と午後の部（13時30分スタート）の２部制で、それぞれ定員50人。申込多数の場合は抽選となるようです。興味のある人はこちらの専用フォームから明日（4/12）までに申し込んでみましょう。
ライター： 原ひろし＠ぬまつー
原ひろし＠ぬまつー
