幾山河越えさり行かば、ワーケーションどころか移住・定住100周年!若山牧水記念館特別企画展

ライター:原ひろし 原ひろし

宮崎県生まれで、旅を愛し、全国を回りながら歌を詠み、随筆などを残した歌人「若山牧水」。自然が好きで、日本のいろんなところに自然のことなどを詠んだ歌碑が残されています。

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そんな若山牧水が終の住処にチョイスしたのが沼津(最初は香貫あたりの借家に住んでたとか)です。ちょっと1-2年住んでみるかーと思ってたのが、富士山の美しさや千本松原のスケールの大きさに惹かれて、ついには千本地区に家を建てちゃいました(土地から購入したそうですよ)。

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かつて、千本松の伐採計画が持ち上がったときは、先陣きって反対活動をし、ガチンコで沼津愛を貫きまくった牧水。相当の酒好きで一日一升飲んでいたというエピソードも。

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そんな牧水の作品などを展示する若山牧水記念館では、牧水が沼津に移住していから100周年にあたる今年、3月28日まで特別企画展を開催しているそうです(開館は9時~16時30分)。

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しかも、ラウンジでの企画展であるため、入場は無料。ただし展示室は観覧料がかかります。といっても大人200円、市内の小中学生は無料ですので、ぜひ展示も見てみましょう。
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牧水記念館は、沼津垣があったり、牧水も愛した松に囲まれていたりとその佇まいもなかなかシブくていい感じ。千本浜公園あたりからあるきながら訪ねてみると、牧水の愛した松原も楽しめるかもしれません。

なお、牧水ゆかりの地である宮崎県には「若山牧水記念文学館」があるので、間違えてそちらに行かないようにご注意下さい。

ライター:原ひろし 原ひろし