商店街2階の秘めごと(1)

早朝、仲見世商店街を歩いていると、気になることが一つ。
1階部分はシャッターが降りていて、どんなお店なのかわかりません。しかし、そんな中で感じる熱視線…。
2階のウィンドウに飾られた退色したポスターたちが何かを語りかけてくるようです。

よーおく目を凝らすと、ポスターに大きく「NEW YORK」の文字があります。
彼らはなぜここに飾られているのか。商店街の通行者たちに何を伝えたいのか。
そもそも何を宣伝しているポスターなのかも、今となってはわかりません。
わざわざ2階部分を出窓にして、ショウウィンドウ代わりにしているのも、商店街のおしゃれスポット「オオミヤ」に対する、設計者のこだわりなのでしょうか。
ヨーロッパ調のアイアンの飾りも素敵ですね。
もしかしたら、店員さんもここにポスターがあること、こんなにおしゃれな出窓があることを忘れてしまっているのでは? ひっそりと人知れず、商店街の2階にたたずむポスター。まるで、おしゃれ上級者の“見えないオシャレ”のようです。
沼津には、こんな“さりげないオシャレ”建築がたくさんあるのです。

















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